東京シューレは、子ども1人1人を原点に置き、どの子も、子どもの権利が尊重され、十全に生きられ、子どもと大人が信頼しあう社会づくりを実現していきます。
■参考■
NPO法人定款第3条(目的)
この法人は、フリースクールの運営を中心に、学校に行っていない子どもとその親を支援するさまざまな活動を通して、不登校の子ども及び不登校を経験した子どもと、学校外の学び・交流を求める若者の成長と生活の権利を保障・拡大し、子ども主体の教育のあり方を創造・発展させ、学歴社会の変革に寄与することを目的とする。
東京シューレ学園「建学の精神」より
我らは、さまざまな事情で学校に行かない・行けない子ども達が、安心して学び育つ学園を設立し、自らが価値ある存在と自覚し、豊かな個性と社会性を持った人間の育成を期して、ここに建学の精神を定める。